ノーアスの月について①
ノーアスペクトの月が示すパーソナリティの傾向としては
「空気が読めない」
「他者と感情の共有がしずらい」
「感情の暴発」
「精神不安定な母親」
・・・等が指摘される。
自身の体験と照らし合わせて考察すると、色々と興味深い。
つらつらと思いつくことを書き留めてゆき、
自分用の「ノーアスの月取扱説明書」を作ろうと思う。
ノーアスの月について考える時、
なんとなく『AKIRA』のアキラが思い浮かぶ。
小学生の時、担任の先生が教室に『AKIRA』を置いていた。
クラスの男子とジャンプを回し読みするような先生だった。
女子で『AKIRA』を読んでいたのは私だけで、
男子でも読んでたのは少数だったと思う。
クーデターやドラッグの意味も分からないまま、夢中になって読んだ。
人並みにりぼんとかもちゃんと読んでたけど、
それとは比較にならない程ハマっていた。
でも子供心に(こんな漫画にハマってる小学生女子はヘンだ)と感じ、
誰にもバレないよう、教室が無人になる隙を見ては読んでいた。
N水星@天秤座19度「隠れている泥棒の一味」、そのまんま。
クラスの女子たちが恋愛やアイドルに夢中になり始めた頃、
AKIRAにドハマりしていたこの体験は
私のパーソナリティの一部になっていると思う。
当時の年齢HNを見てみると
金星・木星・海王星の合@蠍座と月・冥王星の合@山羊座がセキスタイル。
そりゃアイドルよりAKIRAにハマるよな・・・
AKIRAが予言した「2020年 東京オリンピック」の頃、
年齢HNでは再び木星・海王星が合となる。
今度の度数は
天秤座3度 「新しい日の夜明け、すべてが変わった」。
これに水星・キロンの合@双子座と土星・天王星の合@水瓶座で風のGトリン。
そしてAKIRAにハマった金星・木星・海王星の合と同じ場所(蠍座16度)で、今度は太陽・火星が合となる。
2020年はHN大フィーバーの年なのだ。
暮れにはAC上でのGコンジャンクションも控えていて、今生のシナリオ的盛り上がり感が半端ない。
P太陽@蠍座29度にはかなり怖さがあったけど、
HNを確認したらワクワクもしてきた。
そんな訳で、
世間での盛り上がりとは全く別のところで
ひとりひっそり盛り上がっている。
0コメント